ONE For ALL

福島県 サバイバルチーム

安全にゲームをするために

安全について

 どんなスポーツでもゲームをする上で安全は一番重視しなければいけません。
 楽しくゲームを実施するうえで、安全は必要不可欠です。
 これもまた自己責任の下でほかのメンバーや合同しているチームに迷惑をかけるような行為にならないよう注意して下さい。
 安全を重視しますので、極端な加工や強度の無いものの使用を禁止します。

ゲームレギュレーション

・アイウェアについて

 一番危険なのは、失明の危険性があるBB弾が目や顔に当たって怪我をする事です。
 そのため、ゲームフィールド内では、保護のためゴーグル・シューティングレンズの着用を義務付けています。
 また、ホームセンター等で販売されているものには十分な強度がないものも存在します。
 ※シューティングレンズ(サングラスは不可)については、レンズと皮膚の隙間が極力ないものを使用してください。
 ※レンズタイプの場合、ポリカーボネート製等強度の十分なものを使用して下さい。(ウィンタースポーツ用ゴーグル等は強度がないため使用を控えて下さい。
 ※メッシュタイプのゴーグルについては、BB弾がメッシュに当たり粉砕し目を傷つけたと云う例もあるそうです。(一番の安全策は左記のフルフェイス型のゴーグル、レンズタイプのゴーグルを推奨します)

 そのため、ゴーグルの装備は必須となります。
 

装備品等について

着衣について

 安全にゲームを行う上で、 基本はBDU(Battle Dress Uniform)の着用を推奨します。
 タンクトップや上半身裸など奇抜な格好での参戦はお控下さい。
 ただし、自己責任の下ですから、強制はしません。
 また、転倒などによる怪我を防ぐ意味でもニーパッド等の着用をお勧めします。

※その他、足首を痛めないためのブーツ枝や刺から守るためのグローブ手袋など身を守れる装備での参加をお願いします。

装備品について

 サバイバルゲームの醍醐味のひとつとして、コスプレ的な装備があります。
 陸上自衛隊装備やアメリカ海軍特殊部隊であるSEALs装備やアメリカ陸軍特殊部隊のデルタ装備、同陸軍のレンジャー装備また共産圏や中東の民兵装備など、多岐に渡ります。

 もちろんジーパンに厚手のシャツと言った普段着での参加も認めます。

 ※これは近年の民間軍事契約業者 (Private Military Contractor) 装備を実装する方が増えているようなので・・・

 ※装備品としてナイフ・ハサミ等はポーチやホルダーから抜けないよう気をつけて下さい。ライター等の火器類をフィールドで使用する事は禁止します。

 ※レーザーポインタについては、法律を遵守した販売規制適合のもののみ使用を許可します。
フラッシュライト類は電圧が6Vまでのもののみ使用を許可します。
 (レーザーポインタについては他のチームで禁止している場合が多いですので、そちらを遵守し使用しないようお願いします。)

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